弁護士川瀬雅彦は,検事出身であり,長年にわたり検察の現場で執務した経験を通して刑事事件全般に精通している上,東京高等検察庁において控訴事件の公判活動等を直接担当した経験を活かして控訴事件にも積極的に取り組んでおります。
第一審の判決を受けた方の中には,いろいろな意味でその判決に不満を持たれている方も数多くおられるはずです。
しかし,控訴審の手続がよく分からなかったり,控訴審ではどのような弁護士に依頼すればよいのか分からないなどと不安に思ったり,どうせ控訴しても結論は変わらないのではないかと思って控訴することを最初から諦めていたりする方はおりませんか。
私のこれまでの経験上,実際に控訴審において,第一審の有罪判決が覆って無罪判決となったり,そこまでいかなくても第一審判決での実刑判決が執行猶予となったり,あるいは,第一審判決の量刑に比べてかなり減軽されたといったりした例も決して珍しいことではありません。少しでも控訴のことを考えていらっしゃる方は,まずは弊所に相談してみてください。
略歴
1994年4月 | 検事に任官し,東京地検,横浜地検,大阪地検,名古屋地検,東京高検等に各勤務 |
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2020年7月 | 東京高検を最後に退官 |
2020年10月 | 中村国際刑事法律事務所入所 |
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中村 勉